間取りは素材と並び家づくりのとても大切な基本
住まいの生命は間取りの良し悪しで決まると言い切って良い程重要です。
1日24時間の内12時間以上は家の中で生活し、その家の影響を何年、何十年と受け続けます。
間取りは素材と並び家づくりのとても大切な基本中の基本。
豪華で立派な家であっても、使い勝手が悪かったり住み心地の悪い家では良い家とは言えません。
日水家相塾で理解していただき生活風景を頭に描きながらともに設計をして頂きます。
住まい造りの最も重要なものは間取りです。
どれほど立派な家でも、デザインに優れていても、間取りが住みにくかったら価値がありません。住みやすく。家族仲良く、健康に暮らすためにはどんな間取りが良いでしょうか?その間取りの基本になるのが、実は「家相学」です。
あらゆる動植物は太陽の恵みを受けて成長していきます。私たち人間も同様です。太陽は東から昇り、西に沈みます。また春夏秋冬により日照時間、温度や湿度など毎日変化しております。私たちはその変化い応じて、衣服を替え、また調節をして生活しているわけです。
その中で住まいは、私たち人間がまとう一番大きな衣服であるとも言われるわけです。また、巣でもあります。てすから、気候に適応することのできる家を造り、快適に健康で仲良く生活できる家を造らなければなりません。
具体的には「夫婦仲良く、親子仲良く、家族中が健康に恵まれて、仕事に恵まれ、お金に恵まれ、希望をもって長生きする」ことが叶う幸福を育む住まいを考えることができないのか?
住まいの間取りの良し悪しで少しは影響を与えることができるのではないか?と研究、その考え方の根拠になるものが「家相」という考え方でした。
家相を迷信と捉えたり「家相を気にしたら機能的な家はでっきない」などとよく言われますが、そうではありません。「家相学なくして理想の家はできない」といっても過言ではありません。
アーバンサービスは、この家相学の考え方を取り入れた、理想の住まいづくりを追求して参ります。
玄関
家の顔として大きからず小さからずのバランスがとても大切です。そしてお客様が入りやすい位置に作ります。
リビング
家族団らんの場所として、家の中心、且つ自然に家族が集まる明るい場所に作ります。
台所
食事がおいしく家族中、楽しく食べられる場所に設けます。また火事になりにくく食べ物が腐りにくい場所であることも重要です。
主寝室
一家の主が中心となって家族がまとまる家、その主人が威厳を保てる場所に主寝室を設けなければなりません。
老人室
健康で長生き出来る場所に住んでいただきます。
子供室
心身共にすくすく育ち、親孝行な子供になる場所、そして落ち着いて勉強が出来る場所を考えます。
水廻り
湿気が多い場所です。水蒸気が発生し、家の寿命を縮める様な場所は絶対に避けなければいけません。
廊下・階段
廊下の取り方により家族の交流が無くなる様なことも起こります。慎重に考えるべきです。
スモール月水と言われる家相学
この間取づくりの考え方をスモール月水と言われる家相学に求め、理想の間取りにリフォームします。
このような幸福な家族と言われるような間取りにこだわります。
自然との調和、共生
太陽の光、風の流れを効率よく取り入れる事が、夏涼しく冬暖かい住まいとなり、幸福を生む住まい造りのポイントです。
建物と人との調和
住まう人が使いこなし、長い年月と共に愛着が生まれるような住まいを作りましょう。
水回り居間との調和
家を陰と陽に分け、水廻り、リビングそれぞれ配置、健康な住まいをつくりましょう。