折板屋根の劣化に伴う現場調査｜大田区田園調布のNマンションにて見積り依頼

いつもアーバン通信をご覧頂き
ありがとうございます！

施工スタッフの今野です！

さっ、本日ご紹介させて頂く現場はコチラ！

大田区田園調布にあるNアパートで行った折板屋根の現場調査の様子です。

実際に屋根に上がって調査したところ、ボトルキャップが錆びたり、ビスが緩んでしまったりなど、それなりの劣化が見受けられました。

ちなみに折板屋根は錆い側面があり、定期的なメンテナンスを要する屋根材。

折板屋根は金属屋根ですので、
錆びさせないことが重要なんですよ。

また、勾配がほぼない屋根に用いられることも多いので、それだけ雨水も停留しやすくなります。

そのままメンテナンスを怠り放置してしまうと雨漏りが発生して、最悪は葺き替えなんてケースになってしまうことも‥。

あ～、怖いですね。

また、折半屋根は倉庫、事務所などに用いる場合が多く、アパート等住居に用いる場合、直射日光の熱が天井裏に篭ってしまうんです。

天井裏に断熱材を敷き込むか 出来ない場合は、耐熱塗料で塗る事をおすすめしています！

次回は施工中の様子を改めてお届けしたいと思います。

以上、大田区田園調布の現場から
今野がお伝えさせて頂きました！