【洗面室リフォーム】木目調クッションフロアで温かみと清潔感を両立|東京都大田区 W様邸 戸建住宅
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施工内容 | 洗面室クッションフロア張り替え・点検口取付工事 |
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建物形態 | 戸建住宅 |
施工地域 | 東京都大田区 |
使用商材 | サンゲツ HM-17077(木目調クッションフロア) |
施主 | 大田区にお住いのW様 |
お問合せの種類 | ホームページをご覧になって |
担当者 | 西野 美友紀 |
担当者からのコメント | 今回のリフォームでは、単なる張り替えではなく“将来的な使いやすさ”を意識して施工しました。 洗面室は水や湿気の影響を受けやすい場所のため、耐水性と耐久性を兼ね備えた床材選びが重要です。 HM-17077は汚れがつきにくく、掃除も簡単。 また、点検口を設けたことで、メンテナンス時の対応が容易になり、長く快適にお使いいただけます。 |
劣化した床を一新したいというご相談内容
W様邸の洗面室では、経年によるクッションフロアの汚れやめくれ、沈み込みなどが見られました。
また、床下配管の確認がしづらく、万一の漏水時や点検時に手間がかかる点もお悩みの一つでした。
お客様からは、
「清潔感のある木目調で仕上げたい」
「点検しやすいように点検口も付けておきたい」
とのご要望をいただきました。
細部まで妥協しない施工品質|床材・点検口の仕上がりにもこだわりを
◎ 既存クッションフロアの撤去と下地補修
まず、古くなった既存のクッションフロアを丁寧に撤去。
床下地の状態を確認したところ、一部に浮きや段差が見られたため、下地調整材を使用して平滑に整えました。
仕上がりの美しさを左右する工程のため、慎重かつ丁寧に施工を進めます。
◎ 新クッションフロア「サンゲツ HM-17077」の施工
採用したHM-17077は、木目の立体感と落ち着きのあるグレーベージュ色が特徴のクッションフロア。
耐水性・耐汚性に優れており、水まわり空間に最適な床材です。ジョイント部分は柄合わせを行い、継ぎ目が目立たないように仕上げました。
◎ 点検口の新設
お客様のご希望に合わせ、床下点検口を新設。
アルミ枠と床材の取り合いは段差が生じないようにミリ単位で調整し、美観と実用性を両立しました。
今後、配管点検やメンテナンスが必要になった際にもスムーズに対応できる構造です。
木目が映える洗面室へ一新|お客様にもご満足いただけた仕上がり
完成後の洗面室は、ナチュラルな木目が引き立つ温かみのある空間に生まれ変わりました。
白い壁とのコントラストも美しく、清潔感と高級感を兼ね備えた仕上がりです。
お客様からは、
「明るくなって毎日の支度が気持ちよくなりました」
「点検口を付けておいて正解でした。安心感があります」
との嬉しいお言葉をいただきました。
まとめ|明るく清潔で、メンテナンス性にも優れた空間へ
洗面室の床リフォームは、見た目の印象を大きく変えるだけでなく、日々の快適さや安心感にもつながります。
✅ 木目調デザインでナチュラルな印象に
✅ 防水・防汚仕様でお手入れが簡単
✅ 点検口の新設で将来のメンテナンスも安心
東京都大田区で洗面室やトイレの床リフォームをご検討の方は、ぜひご相談ください。
お客様のライフスタイルに合わせた最適なご提案をいたします。