【雨漏りで傷んだ洋間をリニューアル】ボード補修・クロス貼り替えで快適空間を再生|東京都大田区H様邸 賃貸併用住宅施工事例
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施工内容 | 雨漏りに伴う天井・壁ボード補修工事、クロス貼り替え |
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建物形態 | 賃貸併用住宅(RC造) |
施工地域 | 東京都大田区 |
使用商材 | サンゲツ「SP9717」 |
施主 | 大田区にお住いのHさま |
お問合せの種類 | ホームページをご覧になって |
担当者 | 西野 美友紀 |
担当者からのコメント | 雨漏り被害を受けた洋間は、表面的にクロスを貼り替えるだけでは再発の恐れがあります。 そのため下地のボード補修を最優先に行い、安心して長く使用できる状態を作り上げました。 特に賃貸併用住宅では、見た目の美しさだけでなく資産価値の維持・向上が重要です。今回のように「下地から直す」工事は、結果的に長持ちしコストパフォーマンスも高い施工になります。 |
施工前のご相談内容
H様からは、
「洋間の天井や壁のクロスが雨漏りで剥がれてしまい、下地も傷んで見た目も悪い状態になってしまった。入居者様に安心して使ってもらえるよう、しっかり補修してきれいにしてほしい」
とのご相談をいただきました。
現場を確認すると、天井や壁のクロスは大きく剥がれ、下地のボードには雨染みやカビが見られる状況でした。
このままでは見た目だけでなく、入居者様の快適性や住宅の資産価値にも影響を与えてしまいます。
施工中のポイントと工夫
①下地の徹底補修
まずは雨漏りによって劣化したボード部分を撤去・交換し、強度と平滑性を取り戻しました。下地をしっかり直すことで、クロスの仕上がりや耐久性に大きな差が出ます。
②防カビ・防湿を意識した施工
下地処理の段階で防カビ対応を施し、将来的に同じトラブルが再発しにくいよう配慮しました。賃貸住宅では長期的な維持管理が重要なため、見えない部分にこそ丁寧な施工を行いました。
③明るく清潔感のあるクロス選定
使用したクロスはサンゲツ「SP9717」。シンプルで上品なホワイト系の壁紙で、室内全体が明るく広々と感じられる効果があります。賃貸物件にも最適な、飽きのこないデザインです。
施工後の様子
施工後の洋間は、雨漏りの痕跡が一切わからないほどきれいに仕上がりました。
真新しいクロスが空間全体を明るくし、入居者様にも安心してご利用いただける快適な部屋へと生まれ変わっています。
H様からも、
「雨漏りで傷んでいた部屋がここまできれいになるとは思わなかった。これなら入居者様にも安心して案内できる」
とご満足のお声をいただきました。
まとめ|雨漏り補修+クロス貼り替えで資産価値を守るリフォーム
雨漏りによって傷んだ室内は、放置すると劣化が進み修繕費用がさらに増えてしまいます。
今回のように早めの対応で下地からしっかり補修し、新しいクロスで仕上げることで、見た目の改善だけでなく住宅の資産価値を守ることが可能です。
東京都大田区で雨漏り修繕や賃貸物件のリフォームをご検討中の方は、ぜひ当社にご相談ください。実績豊富な職人が現場状況に合わせて最適なご提案をいたします。