【清潔感と個性的なデザイン性を両立】クラシカルタイル柄と白クロスで洗面室を印象的に演出|東京都大田区O様邸 マンション洗面室リフォーム事例

施工内容 洗面室の内装リフォーム(クロス貼替え・床クッションフロア貼替え・コンセント新設)
建物形態 マンション(RC造)
施工地域 東京都大田区
使用商材 【クロス】サンゲツ SP9734(白系・石目調)
【床材】サンゲツ クッションフロア HM17178(クラシカルタイル柄)
【コンセント】白プレート仕様(新設)
施主 大田区にお住いのOさま
お問合せの種類 ホームページをご覧になって
担当者 西野 美友紀
担当者からのコメント

洗面室は1日のスタートと終わりを迎える空間だからこそ、快適さとデザイン性の両立が重要です。

今回は白基調のクロスで明るさを確保しつつ、タイル調の床で空間にアクセントを加えることで、毎日をちょっと楽しくする洗面室に仕上がったと思います。

コンセントの位置や使いやすさにもこだわり、見た目だけでなく使い勝手の良さにも配慮しました。細部まで丁寧に仕上げたことで、お客様の理想にしっかりと応える空間を実現できたと感じています。


COMMENT

施工前のご相談内容

O様からのご相談は、

「洗面室が暗く感じるので、明るくおしゃれな空間にしたい。洗面台まわりもスッキリ見せたいです。」

というものでした。

以前の洗面室は、大理石調のやや光沢のある床材が敷かれていたものの、全体的に印象がぼんやりしており、クロスもくすみが目立っていました。

加えて、家電用のコンセントが少なく、使い勝手の面でも不便を感じられていたようです。

施工中のポイントと工夫

①白系クロスで明るさと清潔感を演出

クロスには、石目調のサンゲツSP9734を選定。落ち着いたニュートラルな白系で、洗面室全体に明るさと開放感をプラスしました。照明の光を効果的に反射し、実際の広さ以上に感じられる空間に。

②クラシカルなタイル柄フロアで印象的に

床には、サンゲツHM17178のクッションフロアを使用。モロッカン調の柄を思わせるクラシックなデザインで、ホワイト基調の空間に個性と華やかさを添えています。耐水性・耐久性に優れており、洗面室に最適な床材です。

③実用性を考慮したコンセント新設

洗面台横の壁面に、白プレートタイプのコンセントを新たに設置。ドライヤーや電動歯ブラシなどの家電使用時にもストレスなく使えるようになり、機能性も大幅にアップしました。

施工後の様子

施工後の洗面室は、まるでホテルのような上質感と清潔感にあふれた空間へと変貌。

白を基調とした壁面が空間を広く感じさせ、足元には目を引くタイル柄のクッションフロア。無地の壁面と柄床のコントラストが絶妙で、全体のバランスも◎。

洗面台キャビネットのダークブラウンとも調和し、モダンで落ち着いた雰囲気に仕上がりました。お客様からも、

「洗面室に入るたびにテンションが上がる!お気に入りの空間になりました。」

とご満足のお声をいただきました。

まとめ|“洗面室”にも自分らしいデザインを

限られた面積でも、内装材を変えるだけで洗面室はぐっと印象が変わります。

使い勝手だけでなく、心地よさやデザイン性も求める方にこそ、今回のようなリフォームはおすすめです。

東京都大田区で洗面室リフォームをご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。現地調査・ご提案・施工まで、すべて職人が丁寧に対応いたします。