吊戸棚とベージュクロスでやや圧迫感のあるトイレ空間|東京都大田区のトイレリフォーム施工前の様子」

【清潔感と遊び心を両立】幾何学タイルとホワイトクロスで爽やかに一新|東京都大田区O様邸 マンショントイレリフォーム事例

施工内容 トイレの内装リフォーム(クロス張替え・床張替え・ペーパーホルダー&タオル掛け交換)
建物形態 マンション(RC造)
施工地域 東京都大田区
使用商材 【クロス】サンゲツ SP9734(白系、石目調)
【床材】サンゲツ クッションフロア HM17179(幾何学模様)
【ペーパーホルダー・タオル掛け】ホワイトメタル製品(新設)
施主 大田区にお住いのOさま
お問合せの種類 ホームページをご覧になって
担当者 西野 美友紀
担当者からのコメント

今回のリフォームでは、限られたスペースの中で「明るさ・清潔感・デザイン性」を両立することを意識しました。トイレ空間は、家の中でも使用頻度が高く、来客時に見られる機会もある場所。だからこそ、ほんの少しの工夫で「印象に残る」空間になります。

特に、白系クロスと柄物クッションフロアの組み合わせは、空間の広がりとアクセントの両立におすすめです。

細部まで丁寧に仕上げることで、居心地のよいトイレ空間を実現しました。


COMMENT

施工前のご相談内容

O様からは、

「トイレ空間をもう少し明るく、すっきりした印象に変えたい。ついでに床もおしゃれにしたいです」

というご要望をいただきました。

以前の内装はブラウン系の吊戸棚とベージュクロスでまとめられており、機能性はあるものの、やや暗く圧迫感がある状態でした。

施工中のポイントと工夫

1. クロスの張り替えで清潔感と明るさをプラス

クロスには、石目調の白を基調とした「SP9734」を採用。施工空間を広く見せ、照明の反射による明るさを最大限に引き出す効果があります。落ち着いた質感で、どんなインテリアにも馴染む万能クロスです。

2. 幾何学模様の床で空間にアクセントを

床材には「HM17179」を使用。ブルーとグレーを基調にしたモロッカン調の幾何学柄が目を引き、シンプルな空間にデザイン性をプラスしています。撥水性・耐久性も高く、お手入れしやすい点もポイントです。

3. ホワイトメタルのアクセサリーで統一感を

ペーパーホルダーとタオル掛けは、スリムで直線的なデザインのホワイトメタル製品を新設。壁面やクロスの色調とマッチして、圧迫感なくすっきりとした仕上がりになりました。

施工後の様子

施工後のトイレは、全体的に明るく、
清潔感のある印象へと生まれ変わりました。

白いクロスが照明の光を拡散させ、空間全体がパッと明るく。

足元の幾何学タイルがアクセントとなり、単調になりがちなトイレに個性をプラス。

上部の吊戸棚を撤去したことで、視線の抜けが生まれ、空間に開放感が生まれました。

お客様からも「入るたびに気分が上がる、可愛くて清潔な空間になった」と嬉しいお声をいただいています。

まとめ|日常の小空間にも“こだわり”を

トイレのような小さな空間でも、内装材を変えるだけで雰囲気は一変します。

毎日使う場所だからこそ、自分好みのデザインにこだわってみませんか?

東京都大田区でトイレの内装リフォームをご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。現地調査からご提案・施工まで、経験豊富な職人が丁寧に対応いたします。