【床の沈みを解消】フロアータイル「WD2069」でナチュラルに仕上げた廊下の床補修リフォーム|東京都大田区 A様邸(戸建て住宅)
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施工内容 | 床の沈み補修・フロアータイル貼り替え工事 |
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建物形態 | 戸建て住宅 |
施工地域 | 東京都大田区 |
使用商材 | サンゲツ フロアータイル WD2069(ウッド調) |
施主 | 大田区にお住いのAさま |
お問合せの種類 | Webフォームよりお問い合わせ |
担当者 | 西野 美友紀 |
担当者からのコメント | A様邸では、安全性と快適性を考慮し、補修だけでなく全体的な貼り替えをご提案しました。 WD2069のフロアータイルは木目も美しく、既存の建具との相性も良好です。 下地補強によって床の強度も確保され、これから長く安心してお使いいただける仕上がりとなりました。 |
施工前の様子とお客様のご要望
A様邸では、「玄関を入ってすぐの廊下で、一部の床が踏むと“フワッ”と沈むような感じがして心配」とのご相談をいただきました。
該当箇所は、玄関から浴室・リビングへつながる廊下で、
日常的に通るスペース。
特にお子様や高齢のご家族がつまずかないか心配されており、安全面と見た目の改善をご希望されていました。
施工中の工夫とポイント
下地補修で沈み込みを根本から解消
沈み込みが見られた床部分は、経年劣化により下地材が弱くなっており、歩行時にたわみが生じていました。まずは床材を剥がして下地の状態を確認し、根太の補強とベニヤ材の増し張りを行いました。
サンゲツの「WD2069」でナチュラルな印象に
補修後は、全体の統一感と耐久性を重視し、サンゲツのフロアータイル「WD2069」を選定。ナチュラルなウッド調のデザインで、空間全体が明るくやさしい雰囲気になりました。
また、既存の玄関框や木枠との調和も意識し、色味のバランスが取れた自然な仕上がりとなるよう施工しています。
施工後の様子
玄関からの立ち上がり部分も滑らかに納まり、段差の違和感も解消されました。
木目の美しいフロアータイルで明るく開放的な空間に。
フロアータイルならではの耐摩耗性・清掃性に優れた床は、汚れや傷にも強く、メンテナンスが簡単です。見た目だけでなく、日々の暮らしにおいても快適性が向上しました。
お客様の声(A様より)
「歩くたびに沈んでいた床がしっかりして、安心して通れるようになりました。見た目もきれいで、貼り替えたことで廊下が明るく感じます。タイルのように冷たくもなく、違和感も全くありません!」
まとめ|部分補修とフロアータイルで安全で快適な廊下空間へ
フローリングの沈みやたわみは、
見た目以上に安全性に関わる問題です。
早めに対処することで、大掛かりな工事を避けつつ、安心・快適な空間にリフォームすることが可能です。
東京都大田区周辺で廊下や玄関の床のリフォームをご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。小さな補修から全面貼り替えまで、丁寧にご対応いたします。