サンゲツ「WD-2090」で張り替え。明るくナチュラルな木目が広がる、上質で快適なリビング空間に一新しました。

【リビングの床張り替えリフォーム】サンゲツ「WD-2090」で温もりと明るさを両立した上質空間へ|東京都大田区 W様邸(戸建て住宅)

施工内容 リビングの床張り替え工事(既存床撤去・下地調整・新規フロア材施工)
建物形態 戸建て住宅
施工地域 東京都大田区
使用商材 サンゲツ「WD-2090」
施主 大田区にお住いのW様
お問合せの種類 ホームページをご覧になって
担当者 西野 美友紀
担当者からのコメント

リビングの床は日常的に最も使用頻度が高く、施工精度が仕上がりを大きく左右します。

今回使用したサンゲツ「WD-2090」は、表面強化加工が施されており、傷に強く、汚れも拭き取りやすいのが特長です。

床材の伸縮を考慮しつつ、温度・湿度の条件に合わせて微調整しながら施工を行いました。

仕上がりの美しさと長期的な耐久性、どちらも妥協せず仕上げています。


COMMENT

経年劣化した床を張り替えて、明るく快適なリビングへ

W様邸では、長年使用していたリビングのフローリングに傷・色あせ・ワックス剥がれが目立つようになっていました。

「家族が集まる場所だからこそ、清潔感があり、明るくて落ち着く空間にしたい」

というご要望をいただき、床張り替えリフォームを実施。

明るめの木目で統一感があり、耐久性・防汚性にも優れたサンゲツ「WD-2090」を採用しました。

この床材は、やわらかなオーク調の風合いと高い耐摩耗性を併せ持ち、住宅のリビングや廊下など、日常生活の動線に最適な仕様です。

施工の流れ|下地調整から仕上げまで精密な施工で高品質に

① 既存床材の撤去

まず、古いフローリングを丁寧に剥がし、下地の状態を確認。

部分的に沈みが生じていた箇所を補修し、床鳴り防止のために下地合板を再固定しました。

② 下地調整

下地の凹凸をパテで均し、床材がしっかりと密着するよう下地を平滑に整えます。

この工程を丁寧に行うことで、施工後の段差やきしみを防ぎ、長期的に美観と耐久性を保ちます。

③ サンゲツ「WD-2090」施工

リビング全体の採寸と張り方向を確認したうえで、フローリング材を一枚ずつ丁寧に施工。

継ぎ目が自然に見えるよう木目の流れを合わせ、光の入り方まで考慮して配置しました。

境目には見切り材(段差見切り)を新調し、玄関ホールとの高さを美しく調整。視覚的にも自然な繋がりを生み出しています。

④ 巾木・仕上げ清掃

床材の施工後は、巾木との取り合い部分を細かく調整し、隙間なく納めます。

最後に清掃とワックス仕上げを行い、均一な光沢と滑らかな質感を確認して完了です。

施工後の仕上がり

施工後のリビングは、ナチュラルな木目とやわらかなツヤ感が広がる、明るく開放的な空間に生まれ変わりました。

従来の濃いブラウン系の床に比べ、光の反射が柔らかくなり、室内全体が広く感じられます。

家具やカーテンとの相性も良く、自然な温もりと上品さを兼ね備えた雰囲気に仕上がっています。

お客様からは、

「リビング全体がパッと明るくなって、まるで新築のようです」

との嬉しいお言葉をいただきました。

まとめ|明るく上質なリビング空間にリフレッシュ

✅ ナチュラルオーク調で温もりと清潔感を演出
✅ 傷・汚れに強い高耐久フロア材「WD-2090」を採用
✅ 下地調整から仕上げまで自社職人が丁寧施工
✅ 空間全体が明るく広く感じられる仕上がり

東京都大田区でリビングや居室の床張り替え・内装リフォームをご検討中の方は、ぜひアーバンサービスへご相談ください。

快適性とデザイン性を両立したご提案で、住まいの価値を高めます。