【東京都大田区】室内ドアをLIXILラシッサSに交換|賃貸マンションの原状回復で印象アップ
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施工内容 | 室内扉(洋間ドア)交換工事 |
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建物形態 | 賃貸マンション |
施工地域 | 東京都大田区 |
使用商材 | LIXIL「ラシッサS 一般ドア」標準仕様 |
施主 | 大田区の賃貸マンションオーナー様 |
お問合せの種類 | ホームページをご覧になって |
担当者 | 西野 美友紀 |
担当者からのコメント | 今回の現場では、既存の建具枠を活かしつつ、LIXILの新しい扉を精密に取り付けることがポイントでした。 「ラシッサS」シリーズはリフォーム対応性が高く、既設の枠寸法に合わせた調整もスムーズに行えました。 金具の調整・建付け確認を何度も行い、仕上がりの美しさと耐久性を両立させています。 |
施工前の状況とご相談内容
オーナー様より、
「長年の使用でドア表面の塗装が剥がれ、印象が悪くなっている」
「次の入居者を迎える前に、清潔感のある明るいデザインに変えたい」
というご相談をいただきました。
施工前の扉は濃いブラウン系の木目で、表面には多数のキズや塗装の剥がれが目立つ状態。
長年の使用により、開閉時のきしみ音や経年劣化も確認されました。
入居希望者にとって「玄関を開けて最初に目に入るドア」は印象を左右する大切なポイント。
そのため今回は、見た目の印象だけでなく機能面も考慮したLIXIL「ラシッサS」シリーズをご提案しました。
施工中のポイントと工夫
◎ 既存ドアの撤去・枠の確認
古いドアを丁寧に取り外し、既存のドア枠を再利用できる状態かを確認。
歪みやゆるみが見られる箇所は補修を行い、ドアの開閉がスムーズに行えるよう調整しました。
◎ LIXIL「ラシッサS 一般ドア」設置
採用した「クリエペール」カラーは、やさしいナチュラルトーンの木目が特長。
光を柔らかく反射し、狭い室内でも明るく開放的な印象を与えます。
また、ハンドルは上品なシャインニッケル仕上げで、質感・デザインともに高級感をプラス。
◎ 丁番・金物の調整
建具本体の重量バランスを見ながら丁番の位置を微調整。閉まり際の音も静かで、軽やかな操作性を実現しています。
施工後の仕上がり
施工後は、明るく清潔感のあるナチュラルな室内に生まれ変わりました。
LIXIL「ラシッサS」シリーズのシンプルな木目デザインが、白いクロスと調和し、これまで暗く感じていたお部屋が柔らかい印象に。
また、ドアの取っ手位置や開閉方向も見直したことで、日常の動線がスムーズになり、使い勝手も向上しました。
入居希望者にとって第一印象が良く、「丁寧にリフォームされた物件」として安心感を与える仕上がりとなっています。
オーナー様の声
「以前のドアは色が暗く、傷も多かったので見栄えが悪かったのですが、新しいドアに変えたことでお部屋全体が明るくなりました。見た目だけでなく、開閉も軽くスムーズで、入居希望者にも好評です。」
まとめ|LIXIL「ラシッサS」扉交換で印象アップと資産価値向上
賃貸マンションの原状回復工事において、室内扉のデザインと状態は入居希望者の印象を左右する重要な要素です。
LIXIL「ラシッサS」は、豊富なカラーバリエーションと高い耐久性を兼ね備え、見た目・機能性・コストバランスに優れた製品です。
今回のように、経年劣化によるドアの交換を行うことで、室内の明るさと清潔感を取り戻し、物件全体の魅力が大幅にアップしました。