【アクセントクロスで上質に仕上げたニッチ】暮らしを彩る収納・ディスプレイ空間|東京都大田区O様邸 マンション施工事例
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施工内容 | ニッチ造作工事 |
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建物形態 | マンション(RC造) |
施工地域 | 東京都大田区 |
使用商材 | サンゲツ SP9791(アクセントクロス) |
施主 | 大田区にお住いのOさま |
担当者 | 西野 美友紀 |
担当者からのコメント | ニッチはデザイン性と実用性を兼ね備えた人気のリフォームです。 今回は廊下という限られたスペースに造作することで、生活動線を邪魔せず、日常を彩る小さな「見せる収納」を実現しました。 特にアクセントクロスを取り入れることで、シンプルな壁面が一気に上質な印象に変わります。 |
施工前のご相談内容
O様からは、
「廊下の壁にちょっとした飾り棚や小物置き場が欲しい。できれば周囲と馴染むデザインで、見た目もすっきり仕上げたい」
とのご要望をいただきました。
既存の廊下はシンプルな壁面で、収納やディスプレイのスペースがなく、やや単調な印象を与えていました。
そのため、暮らしの中でちょっとした収納やインテリアを楽しめるようなスペースを作りたい、というのがO様のご希望でした。
施工中のポイントと工夫
①壁面を有効活用したニッチ造作
壁厚を利用し、奥行きのあるニッチを造作しました。奥行きをしっかり確保することで、花瓶や小物雑貨なども安定して置ける仕様としています。
②アクセントクロスで空間に奥行きを演出
奥面にはサンゲツ「SP9791」を採用。やわらかなトーンのクロスで、周囲の壁色と調和しつつ奥行き感と高級感をプラスしました。ニッチが単なる収納で終わらず、インテリアの一部として映えるよう工夫しています。
③細部まで丁寧な仕上げ
下地の補強をしっかり行い、棚板には木目調の素材を採用。角部はクロスのめくれ防止処理を丁寧に行い、長く美しさを保てるよう仕上げています。
施工後の様子
完成後のニッチは、廊下の壁に自然に溶け込みながらも、視線を引くアクセントとして存在感を放ちます。
奥のクロス「SP9791」が空間を引き締め、飾る小物をより引き立てる効果も。
O様からは、
「ちょっとした飾りを置くだけで雰囲気が変わるし、収納としても使えるので便利です。壁と同じ色合いで統一感があって、とても気に入っています」
との嬉しいお言葉をいただきました。
まとめ|ニッチ造作で暮らしを便利に・美しく
ニッチ造作工事は、ちょっとしたスペースに収納やディスプレイをプラスできるリフォームです。
アクセントクロスを取り入れることで、お部屋全体の統一感を高めながら、おしゃれで実用的な空間を実現できます。
東京都大田区で内装リフォームをご検討中の方は、デザイン提案から施工まで一貫対応する当社にぜひご相談ください。