【統一感ある和室空間へ】壁・収納扉クロス張り替えで明るく落ち着いたお部屋に|東京都大田区O様邸 マンション施工事例
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施工内容 | 壁クロス張り替え、収納扉クロス張り替え |
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建物形態 | マンション(RC造) |
施工地域 | 東京都大田区 |
使用商材 | サンゲツ SP-9769(ホワイト系クロス) |
施主 | 大田区にお住いのOさま |
お問合せの種類 | ホームページをご覧になって |
担当者 | 西野 美友紀 |
担当者からのコメント | クロス張り替えでは、単に壁をきれいにするだけでなく、「空間全体の調和」を意識することが重要です。今回は壁と収納扉を同一素材で仕上げることで、一体感のある洗練された和室へと導きました。施工中は細部の下地調整と仕上げ精度に特に気を配り、長期間美しい状態を保てるよう仕上げました。 |
施工前のご相談内容
O様からは、
「壁のクロスが古くなって黄ばみや汚れが気になる。特に収納扉との色の差が目立って、全体的に部屋が暗く見えるので、一体感のある空間にしたい」
というご要望をいただきました。
施工前の壁は経年による変色が進み、収納扉との色ムラがはっきりしていました。
そのため、部屋全体が少し雑然とした印象になっていたのです。
施工中のポイントと工夫
① 壁と収納扉を同一クロスで仕上げる工夫
壁だけでなく収納扉にも同じサンゲツ SP-9769を採用。扉の存在感を目立たせず、空間に自然に溶け込むようデザインしました。
② 下地処理の徹底
古いクロスを剥がしたあとは、下地の凹凸や小さな傷を丁寧に補修。とくに収納扉部分は使用頻度が高く、めくれやすい箇所なので、糊の圧着と端部の仕上げに細心の注意を払いました。
③ 和室との調和を意識した施工
畳や襖など、既存の和室の雰囲気を壊さず、自然に馴染むホワイト系クロスを採用。清潔感と明るさを両立し、居心地の良い空間へ仕上げました。
施工後の様子
施工後の和室は、壁と収納扉が同じクロスで統一され、すっきりとした印象に生まれ変わりました。
以前は収納扉が目立っていた空間も、まるで壁の一部のように馴染み、落ち着いた雰囲気に。
O様からは、
「以前よりも部屋が広く感じられて、とても明るくなりました。収納扉まで同じ色にしてもらえたので、まとまりがあって気に入っています」
との嬉しいお声をいただきました。
まとめ|クロス張り替えで空間を一新
クロス張り替えは、お部屋の雰囲気を大きく変えるだけでなく、清潔感や快適性を高めるリフォームです。
壁と収納扉を同じクロスで統一することで、シンプルでありながらも上質な空間に仕上げることができます。
東京都大田区で内装リフォームをご検討中の方は、デザイン提案から施工まで一貫対応する当社にぜひご相談ください。