リビングと洋室の間に設置されたガラス引戸。プレイススウィング3枚引戸仕様で、白フレームと段格子デザインが採光とプライバシーを両立した仕切り

【光を通して圧迫感をなくす上品で機能的な間仕切り】リビングと洋室を美しく分けるガラス引戸リフォーム|東京都港区O様邸

リビングと洋室の間に設置されたガラス引戸。プレイススウィング3枚引戸仕様で、白フレームと段格子デザインが採光とプライバシーを両立した仕切り
after
施工内容 室内仕切り(引戸)の新設
建物形態 マンション
施工地域 東京都港区
使用商材 ・製品名:プレイス スウィング(タチカワブラインド工業)
・フレームカラー:PL-800(マットホワイト)
・パネルデザイン:G-11(段格子クリア)
・レール仕様:フラットガイドレール
・扉枚数:3枚引戸(中央開き)
施主 東京都港区 O様
お問合せの種類 ホームページをご覧になって
担当者 西野 美友紀
担当者からのコメント

今回の施工では、「機能性とデザイン性のバランス」を第一に考えました。

プレイス スウィングはさまざまな空間に対応できる優れた製品で、特に今回のような“間取りを変えずに空間に役割を持たせたい”というニーズに最適です。

また、床への施工時にはミリ単位のレベル調整を行い、レールの美観と安全性も意識しました。

お客様が気持ちよく使えるよう、細部まで丁寧に仕上げています。


COMMENT

施工前のご相談内容

O様よりいただいたご相談は、

「リビングと洋室がつながっていて、来客時や生活シーンによって空間を分けたい。でも、壁で区切ると圧迫感が出そうなので、見た目もおしゃれな仕切りがあれば……」

という内容でした。

リビングと洋室をつなぐ開口部は大きく、採光や開放感はそのままにしながら、必要に応じて空間を柔軟に仕切れる仕組みをご希望とのこと。

そこでご提案したのが、
室内引戸タイプの「プレイス スウィング」でした。

施工中のポイントと工夫

1.採光性を確保しつつ、空間にメリハリをつける

採用したG-11(段格子クリア)は、透明ガラスと格子フレームを組み合わせたデザイン。光を遮らず圧迫感のない仕切りを実現でき、部屋の一体感を保ちながらも用途別のゾーニングが可能になります。

2.段差わずか3.5mm!「フラットガイドレール」で安全性と美観を両立

床面に設置したのは、わずか3.5mmのフラットガイドレール。見た目はすっきり、つまずきの心配もない設計で、小さなお子様や高齢者がいるご家庭にも安心です。

3.開閉の快適さを追求「ソフトクローズ機能」搭載

プレイススウィングにはソフトクローズ機構が標準装備。パネルが終端近くにくるとスーッと減速しながら静かに閉まるため、日々の動作も快適で上質な使い心地が得られます。

施工後の様子

施工後のお部屋は、まさに「スタイリッシュで開放感ある空間」そのもの。

昼間はガラス越しに自然光が差し込み、夜には照明がガラスに反射して豊かな陰影を演出。部屋の奥行きや高級感が格段にアップしました。

白いフレームが内装に馴染み、
インテリアの雰囲気も損なわず。

リビングと洋室の間に設置されたガラス引戸。プレイススウィング3枚引戸仕様で、白フレームと段格子デザインが採光とプライバシーを両立した仕切り

「仕切りを設けることで、逆に空間が洗練された」という印象です。

お客様の声(O様より)

本当に思っていた以上の仕上がりで驚きました!

光が入る仕切りだから部屋が暗くならないし、空間の使い分けがすごくしやすくなりました。何より、見た目がすごくおしゃれで、来客にも好評です。

まとめ|“つなぐ”も“分ける”も自在なガラス間仕切りリフォーム

リビングと洋室、寝室と書斎など、「ひとつながりの空間」をライフスタイルに合わせて切り替えられる可動間仕切りは、これからの住まいにぴったりの選択肢です。

「壁で仕切るのはもったいない」
「でもプライベート感はほしい」

そんなご希望には、今回のような「プレイススウィング」のようなデザイン性の高い引戸が最適です。

東京都港区で間仕切りリフォームをご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。現地調査からご提案・施工まで、丁寧に対応いたします。