【老朽化した書斎を一新】床とクロス貼替で落ち着きと快適性を兼ね備えた空間へ|東京都品川区 マンションリフォーム事例
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施工内容 | 書斎のクロス全面貼替/床材張替え/エアコン交換 |
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建物形態 | マンション 30年以上 |
施工地域 | 東京都品川区 |
使用商材 | 【天井クロス】サンゲツ SP9701(ホワイト系・スタンダードタイプ) 【壁クロスベース面】サンゲツ SP9701 【壁クロスアクセント面(窓側)】サンゲツ SP9796(ネイビー系アクセントクロス) 【床材)】サンゲツ フロアタイル WD-2005(木目調・ナチュラルオーク系) |
施主 | 東京都品川区 T様邸 |
お問合せの種類 | Webフォームよりお問い合わせ |
担当者 | 西野 美友紀 |
担当者からのコメント | 今回のような内装リフォームは、素材の選定・色の組み合わせ・下地処理の丁寧さが仕上がりを大きく左右します。 アクセントクロスは色選びが難しい部分ですが、お客様のお好みに合わせてしっかりとヒアリングし、機能性とデザイン性を両立した提案を心がけました。 「在宅時間が増えた今だからこそ、書斎の快適性は重要」と感じていただけるリフォームとなりました。 |
施工前の様子とお客様のお悩み
書斎は長年使用されたことによる壁紙の変色・黒ずみ・破れ、床の汚れやめくれ・軋み音などが顕著で、全体的に暗く湿気のこもった印象でした。
加えて、古い窓用エアコンの稼働音や冷暖房効率の悪さも、日常的なストレスにつながっていました。
お客様からのご相談内容
- 長時間過ごす書斎を、清潔で落ち着く空間に変えたい
- 内装の傷みがひどく、カビ臭も気になる
- 空調の効きが悪いため、エアコンも見直したい
- 好きな色を取り入れた、シンプルでモダンな雰囲気にしたい
施工中のポイントと工夫
壁紙は全て剥がし、下地の劣化箇所を補修したうえで、天井・側面は明るいホワイト系クロスを使用。窓側の一面には濃紺(ネイビー)のアクセントクロスを採用し、空間に奥行きと集中力を感じられるようデザインしました。
床材は、明るめの木目調フロアタイルを使用。防音性と耐久性を兼ね備えた素材を選定し、下地調整も丁寧に実施することで、歩いた際の軋み音も解消しました。
また、旧式の窓用エアコンは撤去し、最新の壁掛け型エアコンに交換。冷暖房効率が向上し、見た目にもすっきりした印象となっています。
施工後の様子
リフォーム後の書斎は、壁・床・設備すべてが刷新され、まるで新築のような清潔感と快適性が感じられる空間に生まれ変わりました。
ネイビーのアクセントクロスが程よい重厚感を演出し、作業や読書に集中できる落ち着いた雰囲気を創出。
お客様からは「在宅ワークが捗るようになった」「部屋に入るのが楽しみになった」とのお声をいただきました。
お客様の声(品川区・T様より)
「正直、施工前の状態はひどくて…あまり入りたくない部屋でした。でも、工事後はまるで別世界です。特にアクセントクロスの色がとても気に入っていて、ここで仕事するのが楽しくなりました。床の歩き心地も良くて、静かで快適です!」
まとめ|「書斎をもっと快適に」そんな思いを叶える内装リフォーム
書斎の使い勝手や居心地の悪さにお悩みの方は、壁紙や床材の貼替だけでも大きな変化を感じられます。
弊社では、東京都大田区を中心に、戸建て住宅の内装リフォームに多数の実績があります。
小規模のリフォームでも、丁寧な現地調査とご要望に合わせたご提案で、理想の空間づくりをサポートいたします。