【防犯性と美観を両立】門扉AB YR1型で安心の出入り口に|東京都大田区S様邸(戸建て住宅)施工事例
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施工内容 | 門扉AB YR1型の防犯扉設置工事(既存門扉撤去・新設) |
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建物形態 | 戸建て住宅 |
施工地域 | 東京都大田区 |
使用商材 | 【門扉本体】LIXIL 門扉AB YR1型(片開き・横格子タイプ) 【カラー】シャイングレー 【錠前】防犯ダブルロック仕様 |
施主 | 大田区 S様 |
お問合せの種類 | インターネットからのお問い合わせ |
担当者 | 金子 秀久 |
担当者からのコメント | 「古くなった伸縮門扉を使っているが、防犯面や操作性が心配」 とご相談をいただきました。現地調査の結果、敷地や玄関前の条件を考慮し、スタイリッシュで堅牢性の高い「門扉AB YR1型」をご提案いたしました。 狭小スペースながらも使い勝手と安全性を両立できるよう、開閉の動線や傾き調整、錠前の取り付け位置まで細かく配慮して施工を行いました。 |
施工の流れ
施工前の様子
設置前は、経年劣化により錆やぐらつきの見られる伸縮式門扉が設置されていました。
動作も重く、防犯性にも不安が残る状態で、お住まいの印象にも影響していました。
スペースが限られているため、使いやすさと見た目のバランスを取る設計が重要なポイントでした。
施工中の様子
まずは既存門扉を丁寧に撤去。
その後、新しい門柱と扉の設置位置を正確に測量・墨出ししていきます。
コンクリート土間へのアンカー固定を行い、垂直・水平をミリ単位で調整しながら本体を設置。
扉の開閉確認後、防犯性の高い錠前を取り付け、モルタルで基礎周りを美しく仕上げました。
玄関タイルとの取り合いも含めて、細部まで丁寧に納めることで、段差や隙間のないスムーズな出入りが可能になりました。
施工後の様子
完成後は、スッキリとした印象のシルバーカラー門扉が玄関まわりを引き締め、安心感のあるアプローチに。
ルーバー状の横格子デザインにより視線をやわらげつつ通風性も確保しています。
ダブルロック仕様で防犯性もアップし、見た目と機能性を兼ね備えた門扉に生まれ変わりました。
お引き渡しを終えて
S様からは、
「玄関まわりの印象がぐっと良くなった。鍵も掛けやすく、防犯面も安心」
とのお声をいただきました。
門扉のリフォームは、見た目だけでなく防犯や動線の快適性にも直結する重要な工事です。
限られたスペースでも最適な提案・施工が可能ですので、同様のお悩みをお持ちの方はぜひご相談ください。
今後も、お客様の暮らしをより安心・快適にするための外構リフォームを丁寧にご提案してまいります。